速読聴英語講座では、これからの英語教育や、入試対策に対応するための「読む力」と「聴く力」を鍛えます。
速く正確に
読む・聴く力を鍛える。
速読聴英語講座では、これからの英語教育や、入試対策に対応するための「読む力」と「聴く力」を鍛えます。
英文を前から理解するためのリーディングとリスニングの2技能に特化したトレーニングで、英語長文読解力を身につけます。
私たちの大脳の中には言語を司る言語中枢という箇所があり ます。これはそれぞれの言語によって個別に作られ、日本語を 母国語とする私たちは日本語の言語中枢を持っています。 英語が苦手な人は英語の言語中枢自体ができあがっていないため、日本語の言語中枢に頼らざるを得ません。その結果、内容を 理解しようとするたびに日本語 変換が入るため、処理速度がど うしても遅くなってしまいます。 処理能力向上には「英語を英語で考える」、すなわち英語の言語中枢を形成する必要があります。
日本語は子音と母音の組み合わせが基本なのに対し、 英語は主に子音で構成されるという特徴があります。日本人には母音を優先して聴く癖がついており、英語で 多く使われる子音を聴き取ることに、耳が慣れていないのです。
特徴
●全36単元のリーディング問題。
偏差値45~60帯と、幅広く対応。
●昨今の入試状況を反映し、図表を取り入れた複合問題を収録。
●1単元15分、サブツールも充実。
●全文音声搭載。シャドーイングのコンテンツも。
●通常のトレーニング+自習やワークとして
受験対策が進められる
●英語は中堅クラスで、高校受験を控えている。
●受験用の英文に慣れたい。
●部活で忙しいので、効率よく受験対策をしたい。
たくさんの英文に読む・聴くで英文に慣れて、速読かつ速聴を目指すトレーニング
各2020年度から段階的に英語の授業が変わり、進度が前倒しになったり、新しい授業が増えるなど、英語の学習環境が大きく変わっていきます。高校入試では長文の問題を読み解かなければなりませんし、大学受験では、従来のセンター試験よりも多くの英文を読んだり、長文を聴く力が問われています。
英語に慣れていない人は、単語ごとに日本語に訳し、さらに日本語の順番に置き換えて、前に戻りながら読むという時間がかかる読み方をしています。速読聴英語では、意味の固まりごとに前から読み進める≪スラッシュリーディング≫の読み方を訓練し、読む時間の短縮を目指します。速く読む力を身に付けると、余裕をもって問題を解くことができ、さらに見直しをする時間も確保できます
言葉を話したり、書いたりするためには、たくさんの語いを「読む」「聴く」というインプットすることが必要です。読んで、聴いた量が多ければ多いほど、「話す」「書く」などのアウトプットの時、様々な伝え方ができます。
【対象年齢】
小学5年生~高校3年生
【講座内容】
各回45分程度
【授業料】
9,000円(速読聴英語のみ受講の場合)
日本速脳速読協会のページはこちら
レベルに合わせた基本コース(Reading/Listening 共通)
速読聴英語は、現在の実力に応じたレベルからトレーニングできるよう4つのコースがあります。
また、「英検」「TOEIC」対策、「大学入試共通テスト」対策などの目的に合わせたトレーニングも備えています。
速読聴英語検定は、速く正確に読む・聴く力を測るwebテストです。
受検生が問いに対して考え、答えるためには、今まで以上に時間配分が重要になります。本検定では、問題の正誤だけではなく、どれだけ速く内容を理解したか、文章を読む時間や聴く回数を計測し、解き方の傾向を分析します。さらに全国順位で自分の位置を知ることで、実際の入試や検定で実力を発揮するためにどうしたらいいか、その後の学習に役立てることができます。
●速さ×正確さで英語の総合力を知る!
●苦手な分野を視覚化できる!
●全国順位で自分の位置を確認!
【個人成績表】
⇒全国順位のわかる成績表で自分の実力を確認!
【テスト】
出題方法 1問1答形式、リーディング、リスニング
受検方法 パソコン、またはタブレット